- アニメと違いがあるか気になる
- アニメの完結までどれくらいか知りたい
無職転生のアニメは作画がかなり良く、異世界の雰囲気もかなり伝わってくるのでかなり楽しく観ることができました。
無職転生は数年前に一度見ていましたが、アニメがかなり面白かったのでもう一度読み返してみたところアニメの効果かかなり楽しく読むことができました。
アニメと原作の小説ではどちらを読んだほうが良いか悩んでいる人向けに、アニメと小説の違いやアニメ完結までにどれくらい掛かりそうかなどについて書いていきます。
- 無職転生
- 本好きの下剋上
- 転生したらスライムだった件 などなど
原作はアニメよりも詳しい説明
アニメ17話「再開」ではかなり泣けました。
Twitterでも泣けた人がたくさん!
#無職転生17話 #mushoku_tensei #無職転生 今回神回過ぎたやろ!!
— アリス=シンセツ=サーティ@フォロバ100% (@NEP9DvulGJyqFJJ) November 8, 2021
久々にアニメで感動して泣いたわwww
ギースとルイジエルドとバーのマスターがイケメン過ぎた‼️
このシーンはアニメ史に残るは pic.twitter.com/dXgNqQ2tcq
#無職転生 17話
— 桃グミ (@anyanyanime) November 8, 2021
「父様 会いたかった」で泣いた😭
前世での後悔から再会をやり直させてくれたルーデウス
今までのパウロはルーデウスを神格化しすぎてたけど、ようやく父と子として向き合えて良かったネ
ギース胡散臭かったけどパウロを諭してくれるし行方不明者捜索してくれるしめっちゃ良い奴やん pic.twitter.com/glNrzoWdSN
そんな17話を例に紹介!
16話でパウロと再開したルーデウスですが、冒険譚を話したところ怒られました。
パウロの見た目からパウロが苦労していることが分かりますが、現時点では苦労した内容自体はわかりません。
ということでパウロがどんな状況だったのか説明されたのが17話。
17話ではパウロとノルンが転移されたところから始まりますが、特に説明は無くオープニンを兼ねた映像のみ。
- フィットア領に戻るために馬に乗り、急いで戻ろうとするがノルンが体調を壊してしまう。
- ノルンのためにもゆっくり移動に切り替えてフィットア領まで帰還するが、何もなかった
- 領民を助けるために行動開始
- 少しずつ組織を大きくしていって現在・・・
といった内容がオープニングの映像でした。
なんとなく状況は分かりますが、パウロがどう考えて行動したのか、どう思っていたのかがわかりません。
アニメでは自分で想像するしか無い
小説を読むとパウロがかなり弱っているのも実感できましたが、アニメだとちょっと分かりづらいかもしれません。
17話でルーデウスとパウロが仲直りするときもかなり泣けましたが、小説でパウロの気持ちもしっかり理解できていると更に感動します。
小説ではこんな感じでアニメ以上に詳しく各キャラクターの考えや書かれている部分が多いので無職転生が好きなら原作かなりオススメです!
アニメではまだまだ序盤
アニメで放送されているエピソードではまだまだ序盤!
原作から考えるとだいたい3分の1~4分の1程度でこれから面白くなってくるという状態です。
ただ、アニメの尺的に面白くなってくるタイミングの前にアニメが終わってしまいそうな気がしています。
24話あたりで一旦終わるかと思いますが、その時点ではまだまだ謎が残った状態で終わりそうです。
- 人神の目的
- ルーデウスが転生した理由
- 転移事件が起こった理由
- オルステッドの目的
本作は転生して冒険して恋愛して~といったストーリーかと思いきや、伏線が張られていたり敵がすごかったりとかなり驚く展開になってきます。
鳥肌が立つような展開もあったりとスケールが大きいイベントが発生したり、アニメだけではもったいないと感じるので原作を見たことのない人はぜひ見てほしい!
シュタインズ・ゲートが好きな人にもオススメかも!
続きが気になるなら原作
アニメで見るのもいいですが、ストーリーを全部見られるまではかなりの時間がかかりそうです。
アニメで結構話数を使っていますが、ストーリー的にはまだまだ序盤ということでいつ終わるのか全く予想できない状態です。
円盤の売り上げ次第では完結まで終わらなかったり、アニメオリジナルでストーリーが変わってしまう可能性もあります。
これらがアニメで見られるのはまだまだ先になりそうなので、続きが気になるなら原作がオススメです。
原作は完結しているので一気に読めます。
まとめ
アニメと原作でストーリー自体は同じですが、各キャラクターの考えや会話などが省略されているところが多々あります。
アニメを楽しめた人は確実に原作も楽しめるのでぜひ読んでみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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